世界一のFPSが数か月で人気が低下した理由

みなさん、お久しぶりです。

最近サッカーと勉強に忙しくブログを更新を行うことができませんでした!

それと、今日元カノのお父上様に出会い、少し気まずくなって早歩きで家に帰りました。

おっと、今日は僕の故郷CSGO村【CSGO】についてです。

 

おれたちのCSGOがリリースされた日

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時は戻ること数年前 当時ワイ小学生

2012年8月21日にCSGOがリリースされました。(STEAM)

エンジンは最新のSource Engineが使用されており、既に公開済みのSource Engineを使用した『Counter-Strike: Source』との違いとしてグラフィックの強化、モデルの一新、新武器追加などの過去のCSシリーズと比べて大きく異なることが多い新規続編版でした。 

 

しかし・・・

FPSプレイヤーなら知っていて当たり前なゲーム「CSGO」が今人気がなくなりオワコン化し始めている。

 

CSGOプレイヤーたちの救い、プライム

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2017年、僕がまだLEだったころにトラストファクターと、プライムマッチメイキングが追加されました。 

ちなみに、プライムとトラストは・・

「prime match making」Steamアカウントと携帯電話の番号登録を連携させるゲーム内のアカウントランクを「21」以上にして参加できるマッチ。

 

「Trust Factor」はSteamアカウント上での「信頼性」を元にした信頼係数のこと。

つまり、電話番号が必要なプライムマッチによりチーターを使用しているプレイヤーや、サブ垢等を使用している人とマッチングすることが少なくなり、みんな楽しく遊んでいました。

 

金の欲望にまけたValveとゲイブ

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CSGOプレイヤーのみんな、俺は覚えているぞ。

2018年12月7日 08:33に行われたValveの発表2つ

  1. Valveは『Counter-Strike: Global Offensive』(以下、CS:GO)を基本無料のFree-to-Playタイトルとすることを明らかにした。 ...
  2. これに加えて、有料オプションとして1650円の「プライムステータス」アップグレードの販売もSteamにて開始された。 

つまり、金さえ払えば今まで電話番号が必要だったプライムを金で購入できるようになった。

当時私の心は闇に包まれ、鬼のようにCSGOに対して怒りを覚えた。

そして皆さんはお分かりだと思うが、恐れていたことが起こった。

 

無料化後のチーター増加

MM等でもチーターと当たる確率が前よりも増加し、民度も悪化。まあ、民度は元々悪かったけど。

 だが、勇者AndroidL氏により、偽のHACKが配布され騙されたチーターたちがCSGOで配布されたファイルを使用し、ゲーム内のファイルをおかしくされたり、BHOPがずっと続くなどのとんでもないファイルに敗北した。

たった1人のプレイヤーがわずか2週間で3000人のチーターたちをVACを通じてBANに追い込んだ。CSGO史の中でこれは伝説であろう。

だが、csgoにも人気の終わりが訪れることになる。

 

CSGOベースの次世代FPS Valorantの登場

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「Riot Pls」において、新作FPS「Project A」として開発されていると発表がされてから、2020年の三月に「valorant」として世界中に発表。

これまで問題だったプレイするためのゲームサーバの高チックレート化や、旧世代型のコンピュータでも支障をきたすことの無い様にプレイできるフレームレートの実現。そしてこれまでない新しいチート対策ソフト

まるで、「CSGOの問題をすべて解決したよ、さあおいで!と誘うように・・・」

 

CSGOベースにされており、CS経験者は有利と言われた。そして、万全なチート対策などCSGOに欠けているものを万全にした。そして、リリースされたことによりたくさんのCSプレイヤーたちがVALORANTへ移行

当時日本で最強と言われたAbsoluteもvalorantへ移行を決定。

日本中のcsgoプレイヤーを驚かせた。

 

valorantリリース後のcsgo

チートの増加、そしてこれまでに比べて人気や盛り上がりが落ちたことによりたくさんのプロ選手やプレイヤーたちがvalorantへ。

 

さすがに、valveも焦ったのかMMのサーバーのチックを128TICKにすること、チート対策を行うことを公式から発表した。

だが、チート対策アプデが行われても、次の日にはチーターがいたりなど大した変化はなかった。 2020年 7月12日現在 128チック化は行われていない。

 

プレイヤーの事をあまり考えていなかったValveはしっかりとプレイヤー一人一人の意見を取り入れ、万全な対策をしてリリースされたvalorantに人口を持っていかれた。

 

最後に

今でもcsgoは好きです。僕を育ててくれたのもcsgocsoなどのcsシリーズ。しかし、csgoを配信する人もリリース後は減っていき本当にオワコンと化した。

正直csgoが恋しいですが、チートだらけのゲームにもう戻る事はありません。

さようなら、CSGO。さようなら、CSGO