人生で初めて告白して振られた話
みなさん、お久しぶりです。
今回はちょっとfpsとは離れて僕自身のお話を記事にします。
普段からお世話になってる方たちにぜひとも記事にしてほしいと言われたので記事にさせていただきます。
今回は僕のお話なので、fps系の記事を普段楽しみにしている方は申しわけありません。
ちなみに、タイトルの通り振られてます。今さっき振られたばっか。csgoしてるから女絡みいらん卍
中二の終わりごろ
時はさかのぼり、中学二年の終わりごろまで戻ります。
当時ぼくは、クラスの一番先頭の号車の席でした。
となりは、のちに僕が恋をしてしまう女の子。ここではAちゃんとします。
当時付き合ってた彼女と別れたばっかの僕の話を聞いてくれていたのがAちゃんでした。
それ以前からも、僕がサッカーのジュニアユースでダメになって中学校のサッカー部へ入るときも軽く慰めてくれたのも彼女であり、優しい子でした。
そして、そこから学校でもよく授業の時に話すようになったりします。
だんだんと、以前よりも親しくなります。
さて、なんの恋愛感情もない僕がなぜ持つことになったのか・・
LINEが急にたくさん向こうから来るようになる
中二が終わり、コロナ自粛期間に入ります。
向こうからLINEがよく来るようになり、最初は大したことない学校での思い出話や、僕のサッカーの話をしたり、何気ない会話をしていました。
そして、向こうから会話がはじまるようになります。
A「アイスたべたい(笑)」
A「このアイドルめっちゃ可愛いんだけど。」
こんなLINEがたくさん届き始めます。
運命のいたずら
さて、そんなLINEを毎日続けているうちに中学三年生になります。
クラスは僕が二組で、彼女は一組。
別れてしまいます。
しかし、クラスが別れても向こうからLINEはくるし、積極的に話しかけにきてくれてうれしかったです。
中3になって、二名の女子の方にご縁があり告白をされたのですが、その時もAちゃんが僕の相談相手として色々と助けてくれました。
そんなに助けられたり、話しかけられると意識しちゃうのが男。
見事、感情が友達から恋愛対象に変化しはじめます。
修学旅行
さて、修学旅行へ行くことになります。
彼女は一組で、僕は二組なので大して関わりはあまりありません。
しかし、恋の神様が僕にチャンスをくれたのか、行きの新幹線の席がまさかの隣になります。
もちろん行きの新幹線4時間ずっと彼女と話すことに。
それから、目的地についても彼女が積極的に話にきたりしてくれて、一緒に話していて楽しかったです。
多分この頃はもう完全に惚れてた。
あれ?俺恋してね。
コロナ明けから毎日LINEをする仲だったでした。
一緒にいて楽しいと思い、落ち着くなと感じるようにまでなってしまいます。
もう気が付いたら彼女の事を目で追いかけてしまうぐらいでした。
しかし、積極的じゃない僕が告白まで行動を起こす大事件が起きます。
恋のライバル 陸上部のマッシュ野郎
まずい!親方!恋のライバルが!!
恋のライバルが現れ、陸上部のマッシュ頭ボーイがアプローチをやりまくってることが発覚。
取られる前に当たって砕けてやんよ。と思い始めます。
csgoでGEいけたし、恋のGEいっとく?(笑)こんなノリで告白を決意します。
電話での告白
男なら面と面や。こんな風に思う方もいるかもしれませんが、僕は直接だと答えが出しにくいかなと思い、電話での告白にします。
軽くですが、どんな感じで電話を行ったのが書きます。
ムク「おれさ、Aちゃんのこと恋愛対象になってるんだよね。気が付いたら友達としてじゃなくて、異性として好きになってました。付き合ってください。」
Aちゃん
「え。全然気が付かなかった。ありがとう、うれしいよ。」
ムク「答えはすぐ出ないと思うからAちゃんの好きなタイミングで教えてくれればいいからさ」
Aちゃん「うん、わかった。」
みたいな感じでした。
勘のいい皆さんならお分かりだと思いますが、これ敗北コースや・・
じらし、じらされ三日間
一日後、二日後も答えは来ないまま。
三日後、学校でその子の友達にこくったの?的なことを聞かれますが返答はなし。
しかし、家に帰ってから一通の長文。
答えは親友だから付き合うことはできない。
ででどーん。
そして、僕の気持ちは深い闇に包まれ同時に、親友ってなんだよ。。って思い始めます。
女の子の気持ちって分からんなあ・・と感じる甘く酸っぱいカナガワの中学生の恋の物語でした。
最後に
彼女に振られてしまいましたが、今まで通り友達として接していこうと思います。
正直ワンちゃんあると思っていた自分がちょっと馬鹿らしく感じてしまう恋でしたが、結果的にすごくいい経験になりました。
失恋を癒してくれるみなさんには感謝しかありません。
とりあえず、サッカーの大会が近いのでそこで悲しみをぶつけてすっきりしようと思います。
それでは、さようなら。